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講師紹介
校長先生
満開の桜を背にした入学式、「仰げば尊し」を合唱する卒業式、ぴかぴかの教科書もらえる始業式、がんばったねと通知表を受け取る終業式、朝礼代わりの集会、みんなでがんばる運動会、ゆかた姿で綿あめ食べる夏祭り、のびた、のびたと大喜びのお餅つき、、、、日本にいたらこんなことがあるんだよ、日本の学校だったら、こんな勉強をするんだよ。海外にいながらも、日本語と日本の行事を通じて、子ども達に日本文化を継承したい、その願いのためだけに、保護者も、講師も一生懸命なのが、我らがコートダジュール日本語補習授業校です。子ども達は、磨けば光る原石。宝物を授かったことに感謝しつつ、3つ叱って、4つ褒めて、7つ教えて、見守りつづけたいと思います。
やすこ先生
三歳からアメリカ育ち、ボストンからIT会社の転勤で南仏に飛ばされました。日本語はNY補習校の前身である「日本語学校」で勉強、漢字テストが苦手で現生徒の気持ちがよくわかります。言葉や文化の両立にいつも疑問を持ちながら生きてきました。生徒に近い観点で、日本人なのに日本人じゃない「外」から見た日本語・日本文化の特有なおもしろさを発見、また日本語は「お母さんと話す言葉」「補習校で勉強する言葉」でなく「自分の一部」として認識してもらえたらうれしいです。
ことこ先生
こんにちは。2013年から講師をしています。東京都出身で、趣味は泳ぐことです。娘が2人おり、長女も通い始めました。講師としても親としても、補習校では日本語を学ぶだけでなく、似たような家庭環境の仲間と楽しい時間を過ごして欲しいと願っています。ご来校をお待ちしています!
ゆう先生
普段は現地校に通う子供たちが、週1回、家族のように寄り添って学び合うこの補習校。多様な可能性を秘めた子供たちの日本語教育に携われることに、大きな喜びと生きがいさえ感じております。教室では子供たちが主体となり、互いの気づきから学べる授業づくりを目指しております。継続は力なり。いつかこの子たちが花を咲かせてくれますように。
さえ先生
長野県出身、10年間地元の医療機関に勤務。現在は小学生三人の母親。補習校では、土曜日を日本語学習に捧げる子供達と、如何に楽しく学習するか追求しています。
あつみ先生
静岡県出身、東京⇨英国ロンドン⇨南仏と欧州生活は25年ほどになります。週1回の補習校なので、日本語を読めて会話ができる事を最低限の目標として、楽しく学習できるよう指導しています。子供達には日本語だけでなく補習校での日本的文化イベントを通して日本人としての感性を培って欲しいと願っています。
「苦手を克服するより得意を伸ばす」好きな言葉です。
カジク先生
鳥取県出身で、2019年年末にフランスへ来ました。子どもの頃から国語が一番好きな科目で、言葉について勉強するのが好きです。補習校では、なるべく子供たちが生活の中で活かせる日本語を教えたいと思っています。そして楽しんでくれることが一番!楽しくお喋りしたくなるような授業を目指しています。
ふみか先生
三重県出身です。
専門が美術なので日本語を学ぶアプローチとして、物をつくったり、絵をかいたりするクラスです。
工作をしながら、形や色などの単語や動詞のおさらい、会話のキャッチボール、ひらがなを描くなど日本語学習に繋がるアートな時間と共に、手遊び、カードゲーム、絵本読み聞かせ、ドリルなども行っています。子供的時間軸を大切にし、「教える」というよりは感性を「引き出す」ことを中心に、そしてクラス皆お互いに、学び合える空間を心がけています。
えりか先生
幼少期に父の仕事で渡伊し、小学生時代のほとんどはミラノ日本人学校で過ごしました。毎日通う日本人学校と週一度の補習校とでは大きな違いはありますが、それでも熟語に苦戦し、教科書に書かれていることがイメージ出来ずもがいた記憶があります。またフランスに来て日本語を教える機会がありましたが、日本語って、、、本当に難しい言語なんですよね。でも、こんなにも日本文化を評価して、日本語を学びたい人たちがフランスに、いや世界中にいるなんて、喜ばしいことですし、そんな意味でも日本にルーツを持つ補習校の生徒たちには「最後(卒業)まで頑張って」とエールを送りたくなります。私の専門は保育で、日本の保育園に7年勤め、ここ南仏でも保育に携わり始めました。補習校の幼稚部では、小学生からの学習をスムーズにスタートできるよう、平仮名学習もしますが、それだけでなく、色の名前を学ぶにあたって絵の具で色作りをしたり、実際の物を使って物の数え方を学んだり、というような体験型学習をして、子どもたちが主体となって学んでいく、感じたことを言葉にしたくなる、そんな授業を心がけています。